秋の気配の中で
掲載日:2004.09.05
ひんやりとした朝を迎え、日中の日差しも残暑というより小春日和と呼びたくなってきました。
花茶の庭は、今日もたくさんのお客さまがご家族で(ワンちゃんも、家族の一員ですね)、友人同士でおいで下さり、 夏の頃の賑わいの一日でした。
ぶらん、ぶらんと沢山成っている「ひょうたん」や「夕顔」のアーチの下では物珍しいものでもを眺めるような子供たち。苺畑や原生花園になってきた花茶の花畑にもお客さまの目線が注がれて、遠目で眺めていた私は、赤面してました。
暑い夏のお陰で、初めて栽培した「さつまいも」も期待できそうですし、我が家の「プルーン」や「りんご」「ぶどう」も予想以上の味と収量になりそうで嬉しい秋です♪
何よりも黄金色になってきた稲穂の田んぼを目にすると、収穫の秋を賛歌しているみたいで本当に嬉しいですね。秋をこんな風に感じられるのは、とてもいい事だ!