ファームステイ
掲載日:2009.05.19
今日から2泊3日で、可愛い中学生が2名、我が家でステイしています。
家の子も、こんな可愛い時があったのかしら?と、思うくらい素直でハキハキとした少年たち。
いつも、どんな子が来るのかなぁ..うるさく思うくらい元気な子がいいなぁ、とか、来る方も迎える方も、ちょっと不安を抱きながら対面ですね。
「こんにちは」の、一言でちょっとの不安が、吹っ飛びます。
今日は、早々にイチゴ畑で除草の作業をしてもらいました。
ひと畝の長さが200メートルあるイチゴ畑の向こう側で、働いていますよ。
家の子供達の頃の修学旅行は、観光旅行が主でした。
すっかり変わって、社会勉強というのか身体で実社会を体験するようになったんですね。
しかも農作業の体験、彼らは本当に希望していたのかしらとフト思ったりしますが、屈託のない笑顔や動きを見ていると安堵の気持ちになりました。
大人の考える老婆心をはるかに超えて、子供は子供の世界を生きていると感じました。
紋別の偽弟から熱いメッセージつきのバースデープレゼントのCDが、贈られて来ました。
こんなにみんなにお祝いをしてもらって、いいのかな。身に余る幸せ。
CDラジカセを台所に持込んで、彼の笑顔を浮かべながら朝食の仕度をしよう。(「朝の小栗家のキッチン」とこのCDのイメージがピッタリなんだって。わくわく)
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