美利香~”わが村は、美しく北海道”交流会
掲載日:2017.11.02
地域住民が一体となって活動をしているグループなどを応援する活動をしている”わが村は美しく北海道運動”
その活動に関わるようになって10数年になりました。
今回は、第8回の大賞の授与式と交流会で、いつものように美利香の出動です。
大会の表彰式に出られないのは残念ですが、晴れの式典を終えた皆さんの笑顔に接する事が出来るのも美利香のお陰だと思う。
今回の大賞には、幌加内農業高校が選ばれています。
幌加内と言えば蕎麦!
交流会のお料理に高校生が手打ちした蕎麦が振舞われました。
そっと、その手打ちしている調理場を覗いたのですが、高校生とは思えないくらい上手で美しい仕上がりです。
農業の道に進みたくて農業高校に入ったとインタビューで応えていました。
将来の目標を持っている彼女はしっかりと自分の言葉で自分の意思を言っていて、素晴らしい生徒さん達だと感動した。
先日の倶知安農業高校の生徒さんも、しっかりとされていたし将来の目標が少しでも見定められている子供たちってしっかりしていると改めて思う。
さて、テーブルです。
今回は、ハローウィンと畑がコンセプトになっています。
シャープなテーブルで無く、ほんわかとした田舎の畑をイメージしたテーブルをあしらいました。
この大切なテーブルなのに、お客様のテーブルクロスをすっかり忘れて自宅に置いたままの私。
取り返しのつかない失態で、本当に困り果てていましたが、仲間の並々ならぬ努力であちこちに電話して道庁農政部から借用することで何とか事無きを得ました。
緊張が足りないと言うのか、もの忘れが激しいと言うのか…冷や汗。
加齢の成せる技と笑ってもらいました。
お料理は秋野菜と秋の魚が中心。
カボチャや根菜野菜がメインに。そして、魚は秋鮭です。
美利香の料理を食べるのが楽しみだと言ってくれるお客さまが多くて嬉しかった(^^♪
中でも手作り羊羹は、毎回のリクエストで、おじ様たちは大喜びでした。
甘党、辛党両党使いのおじ様たちは、乾燥野菜のペペロンチーノも酒の肴には絶品、次回もとリクエストをしてきた。(笑)
お料理の全てをアップ出来ないけど、どの料理も大好評でした。
今回は花茶に入っているインターンシップの研修生も連れ出してケータリングの体験をしてもらったけど、楽しかったみたいですよ。