シルバーウィーク
掲載日:2009.09.24
秋の5連休にシルバーウィークという名前が付いている事も最近知った事。
敬老の日を挟んでいるので、私に向かって冗談を飛ばしているのかと思ったくらい時代を読めないでいる花茶おばさんです。
春の連休と秋の連休、嬉しいですね。しかも、寒くなく暑くなく北海道は、快適な行楽日和の時期でした。
ファミリーが、いっぱいでした。特に、お孫さんを囲んで温かい眼差しを向けているファミリーの様子を目にするだけでも、ホットな気持ちになりました。
というシルバーウィークにぶっつけた訳も無いと思いますが、
26、27日(土日)と札幌コンベンションセンターで、「日本老年看護学会第14回学術集会」が開催されます。
「認知療法や、行動療法
老いるとは何か、素敵な老いは、老いとは何か、
老いの中で社会でできること・・・・
真剣に議論している素敵な先生たちです。」
看護学会の先生たちをご紹介下さった時の岩坂氏のコメントです。
老いへの階段を確実にのぼり始めたと思う時に、このような人達と関われるようになって、天使の贈り物かもしれません。
当日は、ファーム弦さんのトマトで作ったアイスクリームと花茶農園のかぼちゃ等で作ったアイスを販売します。
(「北海道の野菜」と言う本にファーム弦さんが紹介されています。)
”ここはみんなの農園です。
子供からお年寄り、障害を持つ方、精神的に悩んでいる方、認知症の方など誰でも来て何時間いても、大きな声を出しても誰からも文句を言われません。”
元、福祉関係のお仕事をされていたというファーム弦さんのお人柄が感じられる一文です。
(ちゃんとカメラ目線を心得ている太郎クン)