夢を運ぶクリスマス
掲載日:2006.12.08
サンタのおじさんは、どんなプレゼントをご用意しているでしょうね。子供にとっても親にとっても、何だかんだと言いながらもクリスマスは夢があります。
花茶おばさんだって、子供の頃は、高価なおもちゃが届く訳でもなかったけどわくわくしたものです。貧乏でも両親はそれなりにプレゼントを枕元に置いてくれました。
だから、自分の子供達へもサンタクロースの夢は持たせてやりたかったですね。
でも、さすが小学6年生にもなるとサンタクロースが誰なのか知っていたと思うのですが、ずるい息子は誰なのか問いませんでした。
ある日、サンタが誰なのか息子に言った時、言われましたね。「お母さんは、僕の夢を壊した」と。
ちょっと、びっくりしましたが、それだけクリスマスやサンタクロースには夢があったのだと思い知らされた事をこの時期になると思い出します。
子供は時々、大人をびっくりさせるくらい夢を追っているようです。