地産地消

掲載日:2008.09.29

数日前まで半袖の夏服でOKだったのに、急に寒くなってストーブをとうとう点火してしまいました。 
どうも、北海道人は寒さも暑さにも弱虫のようです。(って、私だけ?) 
少し余裕が出来たので、久しぶりに親愛なる義弟夫婦のホームページへ遊びに出かけました。 
で、目にしたブログに、私の言いたい事が、とっても上手に書かれていたので、妹には事後承諾ということで一文を引用させていただきます。 
・・・・・ここから 
地元の食材・・・ 
これには大きな意味がある事を知っていますか? 
この地球上の特定の地域で成長し、繁茂するものにはすべて、その地域の人が身体を守り、育てるために必要とするあるゆる栄養素が含まれていて、 それは料理をしても壊れるものではないそうです。 
その土地の動・植物にはバクテリア、放射能・大気汚染など、そこに住む人達に害を与えるものすべてを克服する力があるため、それを食べると抵抗力が付くと言われています。 
従って、同じ野菜でも輸入されてきたものは育った環境が違うので地元で取れた野菜とおなじ野菜の力を得る事ができないそうです。 
不思議ですよね~ 地元の動・植物の素材の力は! 
・・・・・・ここまで
 
それでなくても、中国からの輸入作物や加工品が、こんなにも無責任な食べ物だと判った今、作り手の顔の見えないような輸入品に頼るのは怖いです。 
確かに値段には魅力があるけど、身体には魅力的な効果が現れないし、やっぱり地元の旬な野菜などを意識して身体に摂るようにした方がいいですね。