農業のHAL(春)の応援財団
掲載日:2019.01.25
今朝、昨日のブログを綴ったけど今宵も綴りの続けます。(笑)
農業に春(HAL)が来るように応援、支援していく財団としてHAL財団と名前を付けたと磯田理事長様のご挨拶から始まりました。
今回で14回目だそうで、かつてホクレン夢大賞やコープさっぽろ農業賞など有った中でHAL農業賞だけは毎年開催されています。
今日はその嬉しい、HAL農業賞の授賞式でした。
昨年の感動が蘇る中、私も晴れがましい気持ちで参列させて頂きました。
受賞された方々のスピーチは、みなさんの一言、一言が素晴らしくて心に浸みこみます。
前向きな努力を惜しまない、そして農業に誇りを持っている自信に溢れたスピーチで、お上手です。
素直な感情が溢れたスピーチは、心への響き方も違いますね。
去年、私はちゃんと喋れたのだろうかと恥ずかしくなっていました。(ははっ)
昔、百姓と言われていた農業者。
今も百姓に誇りを持っているけど、企業百姓だなぁと思った。
すっかりイメージが変わった農業という職業。
企業として世界へ目を向けている事も、昔とは様変わりしたと言えますね。
今日もお祝いの席で、刺激がいっぱい。
こういう方々と接すると花茶も頑張ろうと思う私がいた。
(写真は、先日千歳のグリーンツーリズム催促セミナーでお話を伺った井田さまと坂東さん、そして磯田理事長さまの喜びの笑顔です。)