さよならは、さびしかった
掲載日:2009.11.27
鹿児島で沢山の人情に触れて感激しまくった花茶おばさん。
国分での物産を次男に任せて帰ってきました。
鹿児島を発つ時に、何故かさびしい気持ちになった。気候の良さも有るけど、温かい心にいっぱい触れたからかも知れない。
どこかで繋がっていたと感じる事がしばしばで、赤い糸があると言うならば、きっと人と人の繋がりだと思う。
千歳へ帰り着くなり鹿児島のFMラジオからお電話いただいて、生番組に参加。物産の感想と感動のお礼を言う。嬉しかったぁ。
昨日は、鹿児島から東京へ立ち寄り”協同総合研究所”の研究会に参加させていただいた。
雇用問題が騒がれているけど、この研究所に関わる人達は、雇用されるのでなく自ら仕事お越しをして協同の働く場を作っていこうというものらしい。
お兄様と呼んでしまったある男性は、定年退職後のんびりと遊んでいた時にこれでいいのかと疑問に思うようになったという。
生きている限り仕事をし続ける事が生きている証”いのち”だと思う。
ボランティア活動のような仕事を続けながら、いのちを大切にされていると思えた。
いい出会いを頂いたと思う。
(吉祥寺で見つけた高知のテナントショップ。)