我侭な患者

掲載日:2008.03.05

豪雪だった千歳から高知に来たけど、千歳も段々と雪解けが始まったと夫から知らせてきました。
高知にいたら、あの雪が信じられないけど、地面から水が湧き出すようにして融雪していく様子が浮かんできます。 
母も一進一退ではあるけど、痛みが和らいできて安眠できるようになりました。 
痛みを抑える薬が使えるようになったというだけで、体力が回復しているように見えて看病する側も安らぎます。 
今日も話した事だけど、病人って時々人格が変わるくらい我がままを言いますね。 
我が母ながら、こんなにひどい我がままを言うの?と疑ったくらい。(笑) 
痛みから解放されて、いつも母に戻った時に笑えるけど、病気は本人も看病する側にも 苦痛を覚えさす物だと改めて実感しています。 
まぁ、実の娘だからこそ我がままも言えるのでしょうけど、そんな母と戦っています。(笑) 憎まれ口が言えるようになって、やっとやれやれかな。花茶おばさんも、元気にないました。