祈り
掲載日:2007.09.21
貴女と遊んだ幼い頃の思い出話をいっぱいしましたね。
アルミのお弁当箱に、白いご飯と鰹節のふりかけだったり梅干だったり、それを持って裏山で遊山した幼い頃。ウィンナーも玉子焼きも無かったのにそれが本当に美味しかったねぇ。
暑い日は、パンツ一枚だけでお人形さん遊びばっかりしていたとか、エンドウ豆が大好きで、ふたりでこっそりと煮炊きして食べた思い出や…ケンカした記憶はひとつも無くて、両方の親から双子のようにして可愛がって育ててもらった私達。
私の未来には、まだゴールが見えないけど、貴女にはゴールが見えてきたという。
もう、助けや杖を必要とせずしっかりとゴールを見据えている貴女に接して、私は私自身の人生について改めて考え直す機会を頂きました。