ファームステイ
掲載日:2007.09.10
東京からファームステイに見えたのは修徳学園中学校の2名。それはそれは可愛い子供達でした。
花茶の若いスタッフでさえ「わぁ~、中学生ってこんなに可愛いかった?」と目を細めながら彼らを眺めていたから花茶おばさんは思わず噴出して笑ってしまったけど、実際、ホントに可愛かったです。
私が、何かと忙しくて全くお世話の出来ない3日間でしたが、とっても楽しかったと言ってくれている事をご家族からお電話いただいて、びっくりするくらい嬉しく有り難く思えました。
都会の子供達には、もしかしたら特別な持成しをしなくてもありのままに田舎の暮らしや食べ物が新鮮に映ったのかもしれませんね。
大人になった時、又どこかの店先でじゃが芋やとうもろこしやら見かけた時に、北海道を思い出してね。(布団の上で騒ぐのは修学旅行の定番の楽しさでしたね)
「サラサ人形」
とうとう、お別れの日になりました。
不思議な女の子(笑)、すぅーと人の心の中に入り込んで、誰からも愛される娘でした。
子供と思う反面、同等の話が出来る大人の顔を時々見せて、しっかりし過ぎるくらいのしっかり者でしたね。 私が打ちひしがれている時、適切なアドバイスをくれた貴女の賢さや強さに驚きました。
お別れが辛いから自分の気持ちに防衛線を張っていたつもりだったけど、3ケ月の滞在は長くて、娘のように可愛くなってしまいました。
世界中を旅してきたという貴女だから、どんな処でもどんな事があっても自分を見失わないで生きていける女性だと思いました。
ステキな花茶仲間も忘れないでね
又、お会いする事もあるでしょうけど私を泣かすようなお別れは今回きりですよ。 元気で北欧旅行を楽しんできてね。
( 道代さんがプレゼントしたサラサ人形は似すぎています。)