お勉強”秋の薬膳” 

掲載日:2019.10.28

お勉強”秋の薬膳” 

あっという間に1週間は、過ぎて行く。はやい!ものすごく早い!
バタバタとしている内に、先週のお休み日に薬膳教室だったのに、はや1週間が過ぎていてあれれっな感じ。(笑)

今回は5臓について詳しくお勉強。
段々と覚えなくてはいけない事が増えて、そして普段使わない単語も多く、物忘れの早い私にはキビシイ勉強に成って来た。(笑)

そして今回も念を押すように思う事は、
日頃の食生活がどれほど大切で、そして、その結果が体に顕著に現れていると自分の体で知ったこと。
結構食事には気を付けているつもりだけど、仕事にはいるとキチンとした食事も取れないし体も休めないことが多い。
この問題をクリアできる方向へ策を練らねばね。

立ち仕事の私は、腎臓への負担が多いそうだ。
それを補う食材や調理も習えたので実践していこう。

秋の養生のポイントは、①早寝早起き②陰を補い陽気を収める③肺(呼吸器、皮膚、粘幕)を健やかに保つ事。

特に肺のケアに心がけた食事をしたいものです。
長芋、自然薯、そして松の実、銀杏、牛乳などしろいものが良いらしい。
サンマ、牡蠣、梨、柿な等の果物と旬の魚介や果物が、良いって!

物悲しくなりがちな秋。
ポデティブな気持ちを持ち、運動や観劇、鑑賞、気の合う友との楽しい食事などは良いそうです。

まさに秋にふさわしい自然に添っている食材、行為、行動と思いますね。