いちご、いちご♬ やまもも嬉しい(^^♪
掲載日:2020.06.23
いちご♪いちご♪と、いちご畑へスキップするように歌いながら向かっていく子供たち。
平日の午後、ほっこりした気持ちで眺めた。
週末、寒さと暑さの両極端の気温の中、そのどちらの気温にもめげずにいちご狩りにたくさんのお客さまがお越しくださりました。
ほんとうに、びっくりするほどです。
ありがとうございます!
早朝、しかも6時台からお見えの方もいらっしゃって、ご家族のためにまず整理券をとか彼女のために整理券をとか様々な愛を感じました。
いちご狩りのスタート時間には長蛇の列。
例年と違って、手洗いなどの手間がかかりますがこういう事も当たり前のこととして受け入れてもらえています。
花茶店内も超多忙でいちご狩りのカメラおばさんになれず画像がありません。
お客さまに頂いたお写真をアップです。
お子さんのひょうきんなお顔が、めんこいですね。いちご狩りに来て頂けて花茶おばさんも嬉しい。
先日、高知の友人からなつかしい、なつかしい”やまもも”が届きました。
北海道へ来て以来、食べたことが無くて幻の果実に等しい。
口に含んだときの酸っぱさが子供の頃の記憶をよみおこして懐かしさに胸がいっぱいになりました。
童話の「さる、かに合戦」のように木に登れなくて兄たちが木の上で食べているやまももを早く食べたいと見上げていた私や何とか木に登ろうともがいている光景がまざまざと浮かんできました。
私ひとりで懐かしむのがもったいなくて高知県人会のメンバーにもお裾分けしました。
「わぁ~やまもも!!」「なつかしい!」
と、大喜びです。
10代の頃から故郷を離れている彼らにとって、やまももはなつかしい、なつかしい故郷の味。
いっしょに故郷を懐かしみました。