春の大型連休も今日から後半に入りますね。
花茶の様子はいつもよりもファミリーが多く、又ご友人といらっしゃるグループも多くみられます。
コロナ禍とはいえ、昨年よりは柔らかいムードになって肩の凝る緊張感から解放されているように感じますが、エチケットをまもって期末感染予防に心がけて会話されています。（感謝）

昨年、花茶から5キロほど離れた場所の通称”キウス”と呼んでいる遺跡が縄文遺跡群世界遺産に登録されたのは、みなさんご存じですよね。
その折に縄文ピッツァを作って欲しいとの要望に応えてシェフが無い知恵を絞りました。(笑)

きっと、木の実を食べたり狩猟が生活のすべてだっただろうと想像します。
そんな想像の結果、木の実と鹿のソーセージに香味の葉っぱやスパイスをきかせました。

鹿と木の実の縄文ピッツァは、世界遺産に登録された記念のピッツァです。

「縄文ピッツァを食べたくて来た(^^♪」
「スパイスが、きいていてオイシイかったぁ(^^♪」
とか、嬉しいお言葉や笑顔を残してお帰りになるお客さまをお見送りする時はホットします。

気忙しい気持ちに追われる時、お客さまから頂いたお言葉がスタッフたちのサプリメントになるんですよ。
私にも医者知らずの凄いパワーのある栄養剤です。

つくづくと言葉のパワーの強さを感じ、そしてお客さまの言葉や笑顔、しぐさに支えられているなぁと思う日々です。
GW期間中もそしてこの後の営業の日々も頂いたお言葉などを胸に刻んでつとめていこうと改めて心に刻みました。

皆さん、楽しいGWをお過ごしくださいね。